放置プレイもいかがなものかとと、外部ブログになって過去に遡って
記事を作成できるようになったので行ってからすでに2ヶ月くらい経った
ツーリング日記の最後を書いてみようかと(^^;
ちゅーわけでその3、舞鶴港を後にした我々3人は
舞鶴港とれとれセンター
にて海鮮丼
に舌鼓を打ち、ゆるりとしたバイクトークを楽しんだあと第二の目的地
海上自衛隊 第23航空隊
http://www.mod.go.jp/msdf/tateyama/hs23/index.html
に向かったのです。こちらも見学無料、いつでもとまではいきませんが
ほぼ毎週末に見学可能です。
で正門で受付を済ませて写真右にある屋根の丸い建物へ誘導されます。
中には・・・
ドーン!!
ダーン!
という感じでなんと海上自衛隊が誇る対潜ヘリコプター
SH-60K
http://ja.wikipedia.org/wiki/SH-60K_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29
が目の前・・・というか実機に触れられる形で置いてあったのです!
いやーもーテンションダダ上がりですよ!!
柵で囲って遠目で見るなんてもんじゃなくて、時間無制限で実戦機をぺたぺた
できるわけです。男の子の血が騒ぎます(w そして男の子心・・・いやさ
オタク心をくすぐるのが・・・
うぉおおおおおおいい(w
と任務時によっては必要になるみたいな増設用座席(4桁の数字は機番)
敵潜水艦を探知する為の磁気探知機の銘板。
エッジを保護すると共に、整備員の怪我を防止するコーションタグ。
見るとこ細けぇよ!
みたいな団体ツアーで他の来てた見学者達が見向きもしないような
ところを集中砲火。
無論このような
フェティシズムあふれるディティール郡!
なんかもたまりません(^^;
上からメインエンジンのタービン出口。
たぶん補助システム用の吸気口。
磁気探知機の注意書き。
等々普段あまり見れない部分に注目が集まります。
左上 磁気探知機
右上 救助活動用ホイスト(クレーン)
左下 対ミサイル用チャフフレアディスペンサー(妨害装置)
右下 メインエンジン→ローター部
もちろん部品だけではく・・・
全体像でもうっとり。。
格納庫内はこんな感じで1機のみペタペタ触れてあとは
柵の向こうでしたがそれでも大満足。右のウェーブ(女性士官の意)
も凛々しく素敵でした!
外に出ると、
基地所属の消防車まで展示されていました。
地方だけあって要請があれば一般家屋の火災沈下にも協力されるんだとか。
こちらはただの車両だけあって中まで入れます♪
運転席前と写真左にあるレバーっぽいのが屋根に付いてる放水銃の
リモコンです。
で、この消防車一番の見どころが・・・
これ。なんの変哲も無いハンマーです。名称が・・・
( ゜Д゜)ポカーン
( ゜Д゜)ドア・・・何・・・?
( ゜Д゜)ドアオープナー??
(;´゚д゚`)エエー ドアオープナーだと!?
こんな鍵見たことありません(w
鍵がなければ破壊すればいいじゃない!
マリー・アントワネットもびっくりです。ネーミングセンスが素敵!
いやはややりおるわいって感じでした(w
小一時間くらい堪能したあと帰路に。。
途中道の駅で
ツーリングと言えばソフトクリーム。
を食して来た道をご帰還。
いやー楽しかったです!
普段触れられない・・・と思っていた物に触れられるとかやっぱ
楽しいですね!。舞鶴はいつでもやってるみたいなのでまた行きたいな!
ご一緒したお二方もお疲れ様でしたー!
と実は2ヶ月くらい経ってるのにその日に記したみたいな〆にて
この記事終了。ご清聴ありがとうございました。