またしても1週間以上経過しましたが・・・6/29は2014ミニ四駆ジャパンカップ
大阪大会その1に参加して来ました。
2012のジャパンカップ復活からはや2年ミニ四駆も第三次ブームで0700時の
会場到着時点で早くも長蛇の列。最終的に1600人超でうわぁ(^^;
今回のコースはこんな感じ。
スーパーグライドサーキットと銘打たれた今回のコース。
最大の難所はフジヤマチェンジャーと名付けられた高さ30cmに及ぶ
レーンチェンジャー。事前情報で頂点部に蓋あるのないの?と言われて
ましたが結論は蓋無し。6/15に行われた東京大会では猛威を振るって
フジヤマカタパルトとして続々とマシンをふっ飛ばしたそうです(^^;
無論前回のスプリング大会から引き続きのアイガー下り等々スピード調整が
勝負の肝。前のシャーシは公式本に乗ってしまったとかありーので今回は
新しく組み直しまして・・・
こんなん。えーとざっと前作からの変更点。
・ローラーを13mmAAから19mmAAに変更
・普通に付けたら前方に長くなってしまうのでバンパー切り飛ばして
ARリヤワイドFRPの短縮加工で13mmAA時とほぼ同じ長さで収める
・ついでにフロントスキッドもFRP化
・リヤにたまさか入手した2013JCの文字入りスライドダンパーを装備
・初めてのタイヤ加工でペラタイヤ化。
という感じ。
バンパーを切り飛ばしてFRPで代用してます。リヤ用FRPを約短縮
2枚重ねで取付基部とローラー取り付け部分の強度確保。ちょっと
洒落っ気だして中央部分だけ1重に。ボディキャッチも兼ねて一石二鳥
タイヤの方は本来1/10RCのモーターメンテナンス用の機材を転用して
タイヤ削り機化。柔らかいタイヤはあまり上手く行かなかったのだけど
固いスーパーハードタイヤの場合はご覧の通りさっくり薄タイヤが出来ました(w
こんな感じに仕上がります。ちなみにタイヤが薄いと反発力が弱くなる
ので跳ねにくくなりジャンプ等での着地姿勢が安定します。
イイ番号だよね(w
前述の通り参加人数は1600人とかアホみたいに多いので予選は1回
こっきり。今回総数5名だったのですが他の4人が行ってからの様子見を
決め込むチキンハート作戦(w 結果は4人中1人が1回戦突破ので
セッティングを伺います。
で、モーターはライトチューン、ギア比は3.7:1。フジヤマチェンジャー対策
としてフロントスキッドにもブレーキスポンジを貼っておきます。
気満を持して予選1回目・・・
スーパーグラインドバンク登りで完全停止(号泣
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
えーと、結局1周も出来ずフジヤマチェンジャーなにそれ?美味しいの?
とりあえず原因
・ブレーキ貼りすぎて登りで勢いもなく浮遊にて停止。
・リヤのスライドダンパー。19mmAAの破損を恐れて下側の
FRPをワザと残してたんだけどローラー取り付けネジがわずかに
干渉して挟まってしまい固着(ーー;
結局軽量化を考えて居ないARシャーシはくっそ重たいのでモーターのパワーが
足りなかったんでしょうね。。あとタイヤの経が小さく最低地上高も低かった
のでそれも足を引っ張ったのでしょう。。モーターをもちっと強力にしてギア比
下げたらええかもなぁ・・・参加者多くて予選2回目も無くだったのでJC一回目
はこれにて終了・・・orz
めっちゃ気合入れて作ったボディで気を取り直してコンデレに続くのであります!